廃棄物処理研究のRTA(安曇野市)は南信州・飯田産業センター(飯田市)の工業技術試験研究所と共同で、保存容器やポリ袋、発泡スチロールなどの廃プラスチックを油化してガソリンや化学製品の原料となるナフサを効率良く回収する触媒を開発した。現在、国内の廃プラのうち7割は焼却されており、身の回りにあふれるプラごみの有効活用に役立つと期待される。
第5回国際プラスチック条約のための政府間交渉委員会が残念な結果で閉幕。
廃棄物処理研究のRTA(安曇野市)は南信州・飯田産業センター(飯田市)の工業技術試験研究所と共同で、保存容器やポリ袋、発泡スチロールなどの廃プラスチックを油化してガソリンや化学製品の原料となるナフサを効率良く回収する触媒を開発した。現在、国内の廃プラのうち7割は焼却されており、身の回りにあふれるプラごみの有効活用に役立つと期待される。
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