「誰か一人でも考える人はいなかったのか」専門家が警笛、マイクロプラスチック問題のいま

1990年代に海のマイクロプラスチック問題に気づき警鐘を鳴らしたイギリス・プリマス大学海洋研究所所長のリチャード。トンプソン教授。彼らが語る海洋プラごみ問題の本質とは、作り方と捨て方にあると言っています。

たとえば医療に使うカテーテルなど、プラスチックとは切り離せなくなった現代社会において、どうやって海洋プラごみ問題を解決していくのか、どうやって循環型社会へ移行していくのか、真剣に考える必要があります。

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写真:(左から)ペネロープ・リンデキュー教授、リチャード・トンプソン教授、タマラ・ギャロウェイ教授(出典BUSINESS INSIDER記事)

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