レゾナック、海洋プラを水素などに転換 川崎で実験

レゾナック・ホールディングス(HD)は9日、川崎市と共同で海洋プラスチックごみを有用物質に分解し、再利用につなげる実証実験を4月から始めると発表した。海洋プラは通常の使用済みプラスチックとは異なり、損傷や汚れなどがある。実験を通じて再利用に影響がないか検証し、資源の有効活用につなげる。

写真:海洋プラスチック回収のようす(川崎市提供)日経新聞電子版より引用

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