オーシャンリボン運動にご参加ください

 海洋プラごみ問題の解決・改善のための『オーシャンリボン運動』にご参加ください。一般社団法人オーシャンスイープ協会は、胸を張って次世代に引き継げるしくみの実現を一緒にめざしていただける参加者を募集しています。
お時間のない方や遠方の方でもご参加いただけるよう参加方法を工夫しておりますので、全国どこからでも気軽にご参加ください!

1、 知らせていく活動

1)写真ボランティアにご参加ください

 海や川に流出したプラごみの現状を社会に共有する写真を募集しています。無理をせずに日常の中で気軽に参加できる社会貢献ボランティアです。多くの人にプラごみ流出の現状を知っていただくために、流出プラごみの写真をボランティア参加者に提供していただき、インターネット上の『プラごみ流出マップ』で公開しています。また、写真ボランティアを通じて環境問題に関心を持っていただけるよう、ESD(Education for Sustainable Development:持続可能な開発のための教育)に取り組む 学校や社会教育に取り組む企業・団体 との協力・共創を進めています。

 この活動は、環境省により『令和4年度プラスチック・スマート(プラスマ)広める部門・優良事例アワード』に選出されました。
表彰記事はこちら

 一般社団法人オーシャンスイープ協会では一人でも多くの人に海洋プラごみ問題に関心をもっていただくため、地元の川や海岸、港に流出したプラごみを撮影して提供していただく方を募集しています。

 全国各地の海、港、河川にどれぐらいのプラスチックごみが漂流しているのか、統計的な数字だけではなく、現場の実態をよりリアリティあるビジュアルでも伝えたいと考えております。
そこで、皆様にご協力をお願いしたく存じます。海岸や港や川に立ち寄られた際、プラごみが海や川に流出したり溜まったりしている写真や動画を撮影し、私たちにお送りください。※撮影サイズは640×480ピクセル以上の解像度で、横長の写真が推奨です。
いただいた写真は、今後たくさんの方が海洋プラごみ問題に関心を持っていただくための発信や、行政へ現状を伝える提案書・申告書等に、使わせていただく予定です。
締め切りや期限など特にございませんので、ご自身のご都合の良いタイミングで、お送りいただければ幸いです。お送りいただくのは何枚でも構いません。ただし、ご応募いただく写真は、第三者の著作権や肖像権等の諸権利に抵触しないものに限定します。

<募集要綱>
(1)活動テーマ:環境・農業(不法投棄・公害・絶滅危惧種・水問題・リサイクル・ごみ拾い・景観破壊・生物多様性・気軽にできる在宅・オンラインボランティア)
(2)活動場所:全国どこからでも、ご自身の場所でご参加いただけます。海洋プラごみの状況を把握するために、地元の海岸、港、海につながる河川の写真を撮っていただきたいです。
(3)必要経費:お支払いできる経費や報酬はありません。撮影した写真(使用権)を無償で提供していただける方をお願いします。
(4)活動日程:随時活動(活動期間:応相談)。港や海岸に行ったときに随時撮影していただけばOKですので、拘束時間や締め切り、決まった活動期間等は特にありません。
(5)募集対象:地元の海岸、港、海につながる河川の写真を、安全面・著作権・肖像権・近隣住民の方々との関係などについて自己責任で撮影し、撮影した写真を無償で提供していただける方。
(6)注目ポイント:いつでも・どこでも気軽に活動ができる、海洋プラごみ問題解決にできるところから寄与できる、写真撮影活動を通して、環境問題への関心を自分にも人にも増やしていける
(7)対象身分/年齢:社会人、大学生・専門学生、高校生、小中学生、シニア(ご要望があれば活動報告書の発行も承ります)
(8)関連スキル:写真撮影

<使用目的>
 写真の使い方としましては、下記を想定しています。ただし、海洋プラごみ問題の解決・改善という目的に合致する場合には使い方を予告なく追加することがあるかもしれません。
・行政等に提出する書類の中で、海ごみの現状を伝えるための説明文の補足として
・海・川・港の現状を広く伝える「プラごみ流出マップ」の掲載写真として
・社団HPや公式SNSやYoutubeチャンネル等で流出プラごみの状況を伝える記事の補足として

 公式facebook>https://www.facebook.com/OceanSweepAssoc
 公式twitter>https://twitter.com/oceansweep1
 公式Youtubeチャンネル>https://www.youtube.com/@oceansweep

<ご応募の流れ>
(1)下の「写真ボランティアに参加する」ボタンをクリックし、募集サイトのフォームよりご応募ください
(2)ご応募いただいた方に、当社団よりメールをお送りします
(3)主旨に賛同いただけたら、撮影日、撮影した場所の名称(○○県××川など)、Google Mapでピンを設定するため撮影場所のおおよその住所​を、写真とともにメール返信でお送りください

>>皆さまのご協力でつくられたプラごみ流出マップはこちら

プラごみ流出マップ

(2)チャンネル登録や好評価をお願いします

 当社団の公式Youtubeチャンネル『オーシャンスイープ・チャンネル』やFcaebookページ、X(旧twitter)にチャンネル登録、好評価、通知のベルマーク、「いいね!」を付けていただき、リポストなど運動の拡散にご協力ください。

Youtube
Facebook
X(formerly Twitter)

3)ご入会・ご寄付をお願いします

私たちは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています

 当社団の運動は、プラごみ流出の現状を写真で社会に共有し、海からプラごみを回収する処分チェーンを社会実装することで海のプラごみを減少させ、マイクロプラスチック汚染から海洋生物と海産物の安全を守ろうとしています。またこの活動は、持続可能で豊かな海を取り戻そうとする活動であり、国連が推進するSDGs14番目の目標「海の豊かさを守ろう」の達成に直接貢献するものです。

 当社団では、入会や寄付、協賛スポンサーを随時募集しており、時期によってはクラウドファンディングの募集をします。皆さまのご寄付や協賛により、この運動に取り組む人々や組織を支援することができます。皆さまのご寄付・ご協賛(ご協賛の申込方法については、下記の『海洋プラごみ処分の「オーシャンスイープチェーン」に参加する』の項をご覧ください)と継続的なご支援に心より感謝申し上げます。

 なお、会員の年会費は、個人正会員が年間12,000円、法人正会員が年間120,000円、団体正会員が年間240,000円です。
また、海洋プラごみ対策として、熱分解とカーボンニュートラルの有用性については電子書籍『海のプラごみを回収できない本当の理由』で解説していますのでご一読ください。
※Amazon kidleでご覧いただけます。電子書籍の入手はこちらから。

<会費・寄付・協賛金の使い道>
 皆様からいただいたご支援は、下記のような用途に使用します。持続可能な海洋プラごみ処分の方法を確立するために、ぜひご支援をお願いいたします。また、ご支援いただいた資金の使途については決算書にて年次報告を致します。
・海洋プラごみにかかわる調査・研究開発の費用
・海のプラごみを回収・処分する「オーシャンスイープチェーン」の実証実験や設備・技術の試験にかかる費用(「オーシャンスイープチェーン」についてはこちらをご覧ください⇒ https://ocean-sweep.com/joining/#chain)
・「オーシャンスイープチェーン」の運用費用(プラごみ保管設備の調達費、保管設備の仮設工事費、運搬車両レンタル費、運搬車両の法定表示費、収集運搬の許可申請費、産廃処分の許可申請費、許可申請に伴う講習参加費、分解や再資源化に伴う委託費および消費エネルギー費、保管場所近隣住民等への配布物印刷費・ポスティング費、人件費、輸送費、撤去費、委託費、消耗品費など)
・カーボンニュートラルのための間伐・植林費用・カーボンクレジット費等
・残渣(灰・炭・金属など)の引き取り処分費用
・プラごみを減らすためのコンテンツ制作費・発信費用
・旅費交通費・通信費・人件費・広報費
・自主事業費
・その他、事務局の運営費

 当社団は持続可能な海洋プラごみ処分の方法を確立するために活動しており、そのための必要経費は、会員の年会費、寄付金、スポンサー協賛金、自主事業による利益、行政等からの補助金・助成金、調査等の受託金、クラウドファンディングによる支援金から捻出しています。

 なお、領収書は、ご希望の方にメール送信させていただきます。

<正会員ご入会の手続き>
(1)当社団の「定款」をご確認ください
(2)定款の内容をご了解いただいた方は「正会員入会申込書(様式1)」をダウンロードしてください
(3)ダウンロードした申込書に必要事項をご記入の上、事務局公式メールアドレス宛に送信してください
   送信先メールアドレス:oceansweepofficial@gmail.com
(4)定款に沿って審査の上でメールにて回答させていただきますので暫くお待ちください
(5)入会許可の場合、年会費のご請求をさせていただきますので、当社団指定方法にてお支払いください

<ご寄付の手続き>
(1)当社団の「寄付・協賛に関する規定」をご確認ください
(2)規定の内容をご了解いただいた方は、ご希望に応じて下記のボタンのうちいずれかを押下してください
 【少額寄付】:30万円以下のご寄付は「クイック少額応援寄付をする」又は「少額応援寄付をする」又は「返礼品付寄付をする」又は「マンスリーサポーターになる」を押下(※金額が30万円以下のご寄付は申込書が不要です)
 【大口寄付】:30万円を超える寄付をしていただく方は「高額寄付金申込書(様式3)」をダウンロード
 【写真ボランティア連動協賛】:ラごみ流出マップへの写真掲載件数に連動した協賛金を出していただく協賛会員として入会を希望される方は、 下記の「(3)『オーシャンスイープチェーン』にご参加ください」の項をご覧ください
(3) 高額寄付金申込書(様式3)をダウンロードされた方は、申込書に必要事項をご記入の上、事務局公式メールアドレス宛に送信してください
   送信先メールアドレス:oceansweepofficial@gmail.com
(4)申込書によって高額寄付をお申し込みいただいた方は、規定に沿って審査の上でメールにて回答させていただきますので暫くお待ちください

※少額応援寄付は1,000円~300,000円の額で、300,000円を超える寄付には様式3のご提出が必要です。

ご支援よろしくお願いします。

※プラごみ流出マップへの写真掲載件数に連動した協賛金を出していただく協賛会員として入会を希望される方は、 下記の「2、回収のしくむづくり活動」の項をご覧ください。

2、回収のしくみづくり活動

 海洋プラごみの処分は、海でプラごみを拾ってくる、水抜きする(含水率を下げる)、港等から処理設備のある場所に移動する、熱分解する、という流れです。
流れそのものは単純なのですが、今まで社会に実装されていなかった新しい流れをつくることになるので、海防法、廃掃法、海岸法、産廃法など、海洋プラごみの回収・処分をするしくみが繋がっていくときに必要な職業を別々に規制している法律をクリアしていく必要があり、海ごみの処分のためには統合されていないので取り組めることに今は制約があります。

 それらの課題をひつつひとつ解決していくには、たくさんの協力者がいてこそです。海洋プラごみを回収・処分するしくみ『オーシャンスイープチェーン』を社会実装しようという目標に賛同していただける、人と人のつながりが必要ですので、企業や団体でも、個人という立場であっても協力者とのの連携や絆づくりに参画していただけるのは大変ありがたく、嬉しいことです。下記のご協力をいただける設備や機能・能力をお持ちの方は、ぜひご参加ください。


図:オーシャンスイープチェーンのイメージ

(1)海のプラごみ処分施設として参加する

 海から引き揚げた海洋プラごみは木くずや塩分を含む混合廃棄物ですが、これらを分別や塩抜きすることなくお渡しして熱分解または再資源化する処分プロセスを担っていただける施設を探しています。既存の処分施設に限らず、プラごみを分解できる新技術を開発した方も大歓迎です。新技術によって処分コストが圧縮できれば、しくみが持続できる可能性がアップします。また、カーボンニュートラルの実現のためにCO₂やダイオキシンや窒素酸化物(NOx)の発生をできるだけ抑えられる設備がベターです。
・塩抜きや分別(海洋プラごみには木くずも混じります)をせずに引き取っていただけること
・再資源化の原料として引き取っていただけるのが最善ですが、少なくとも陸のごみ同等以下の費用で引き取っていただけること
※地域を管轄する行政の判断で産業廃棄物処分業の許可が必要になる場合があります。 また、荷物の積み下ろしや処分等の作業等で起きた事故やトラブル等について当社団では責任を負いかねますので自己責任でご参加をお願いします。

(2)海に漂流するプラごみの回収に参加する

 海岸等に漂着したプラごみは海岸の管轄する市区町村が処分を行っていますが、漂流しているプラごみは対象外となっています。そこで、海に漂流しているプラごみを回収していただける漁業者や漁業組合またはお仕事で海に出ることを職業としておられる海のプロフェッショナルの皆さま、そして回収したプラごみを処分施設に運搬するまでの間に保管しておいていただける漁港管理者を探しています。要件は下記です。
・回収や保管にかかる費用をお支払いすることはできませんので、ボランティア参加していただける方
※地域を管轄する行政の判断で網や釣り糸など漁業由来のプラごみは引き取れない場合があります。また、回収や保管等の 作業等で起きた事故やトラブル等 について当社団では責任を負いかねますので自己責任でご参加をお願いします。

(3)海のプラごみの運搬で参加する

 漁師さんたちが回収してくれた海洋プラごみは一定量が溜まった後に処分施設に運び込む必要がありますが、当社団の拠点が全国にあるわけではありませんので地域ごとに運搬を担っていただける方にご協力をお願いしなければなりません。要件は下記です。
・運搬に必要な車両等をご提供いただける方
・車両には法定の表示が必要です(必要事項を記載したマグネットシートは貸出できます)
・ガソリンや軽油の車両燃料代や道路通行費用などの実費はお支払いできますが、人件費はお支払いすることはできませんのでボランティア参加していただける方
※荷物を積む場所と下ろし場所の地域行政の判断により産業廃棄物収集運搬業の許可が必要になる場合があります。 また、荷物の積み下ろしや運搬等の 作業等で起きた事故やトラブル等 について当社団では責任を負いかねますので自己責任でご参加をお願いします。

(4)スポンサーとして参加する

 回収された海洋プラごみを処分施設に運び込んだり分解したりする処分の諸経費を寄付していただける法人・団体・個人を募集しております。ご寄付の方法は下記の5種類を用意しております。詳しくはこのページの「(2)ご入会・ご寄付をお願いします」の項をご覧ください。
・写真ボランティアの投稿件数に連動した協賛会員(協賛会員入会申込書をご提出いただきます)
・思い立ったときの随時寄付(30万円未満)
・思い立ったときの随時寄付(30万円以上)
・返礼品付寄付
・毎月定額寄付(マンスリーサポーター)

図3:協賛スポンサー様による協賛金と写真ボランティアとの連動イメージ

写真ボランティアの件数と連動するご協賛の場合は、上記リンクからダウンロードしてご署名・ご捺印していただいた 「協賛会員入会申込書」をPDFにして、「オーシャンスイープチェーンに参加する」ボタンのリンク先フォームにてご提出ください。また、詳しくは「定款」および「寄付・協賛に関する規定」 ご覧ください。

<これまでにご協賛・ご後援・ご参加いただた企業・団体>

※個人情報保護のために個人の参加者はお名前を伏せさせていただいております。

3、プラごみの発生抑制に取り組む人を増やす活動

 現在流通しているプラスチック材料は80種類以上ありますが、特に消費量が多い6種類(PET樹脂、高密度ポリエチレン、低密度ポリエチレン、塩化ビニール、ポリプロピレン、ポリスチレン)は単に「プラ」とひとくくりで表示されるのでなく「ボトルはPET、キャップはPP」など個別に種類が付記されている商品も増えてきました。種類別に捨て方を分ける、ボトルは洗うなど少しの気遣いをするだけでも再利用がしやすくなりますので、プラごみ問題を軽減するたっめの身近な方法のひとつです。生活する中で、できるだけ買う量を少なくする「リデュース」、捨てずに別の目的に使い大切に使ってくれる人に譲る「リユース」、再資源化される捨て方を選ぶ「リサイクル」、同じ目的で使える別素材のものを買う「リューアブル」という『プラスチック4R』に取り組む人が増えていくことで、海に流出していくプラごみの元栓を閉めることができるようになります。

図:プラごみの捨て方による行先の違い(ただし地域差あり)

図:プラスチックの種類による再利用インフラの現状

 それ以外にも、できるだけプラスチックを使わないとか、使うときは単一素材のものを選ぶとか、買ったものは長く使うとか、そういうちょっとした日常の積み重ねで、利便性を求めて行き着いた直線型経済(リニアエコノミー)を個人レベルでも変えていくことができます。そして、地球環境をいたわる新習慣を身につける人が増えていかなければ環境破壊の流れを収束・反転させていくことは難しいでしょう。

(1)イベントに参加する

 当社団では、イベントの開等を通じて一人でもプラスチック4Rに取り組む人が増える活動を、ミッションとして取り組んでいきます。

(2)ESD(持続可能な開発のための教育)の講師依頼をする

 当社団では、プラごみの発生抑制に取り組む人を増やす活動として、文部科学省や環境省が推進している『ESD(Education for Sustainable Development:持続可能な開発のための教育)』に取り組んでおり、海のプラごみ汚染の問題に関心を持っていただけるよう、学校や社会教育に取り組む企業・団体との協力・共創を進めています。

●ESDとは
今、世界には気候変動、生物多様性の喪失、資源の枯渇、貧困の拡大等人類の開発活動に起因する様々な問題があります。ESDとは、これらの現代社会の問題を自らの問題として主体的に捉え、人類が将来の世代にわたり恵み豊かな生活を確保できるよう、身近なところから取り組む(think globally, act locally)ことで、問題の解決につながる新たな価値観や行動等の変容をもたらし、持続可能な社会を実現していくことを目指して行う学習・教育活動です。
つまり、ESDは持続可能な社会の創り手を育む教育です。

 当社団の取り組みは、ESDの基本的な考え方(下図)のうち、主に「環境」「気候変動」「海洋」「生物多様性」「持続可能な生産・消費」に関わるものです。

出典:「持続可能な開発のための教育」(文部科学省)

 また、プラスチック種類別の処分方法やリサイクル特性などについて発信している当社団公式Youtubeチャンネルがございますので、ご覧いただいて参考にしていただくとともに、ぜひチャンネル登録好評価、通知が届くベルマークのチェックをお願いします。

Youtube

PAGE TOP